元優等生の"人生やりなおし”物語

元優等生の30代後半までの葛藤と、"人生やりなおし”を決意したその後の日々や思いを綴っています。

みんなが黙っていることの怖さ

こんにちは
大瀬 優子です!
宮崎県都城市のお隣、鹿児島県曽於市財部町で
ひみつ基地Jya-Jyaとさんすう教室コポリをやっています♪

 

「何か意見はありませんか?」
と問われて、意見が全く出ない場面に出会うことはよくあること。
割と大人数の会場の方がその傾向が強いのかなと思うけど、でも、たくさん人がいるのに、誰も意見が全く無いなんてことは無いわけで、結局、いろんな理由でみんな「意見を言わない」「黙っている」と言う選択をしているってことだと思います。

その理由は、「恥ずかしい」とか、「目立ちたくない」とか「特に意見がない」とか、「クレームと思われたら嫌だな」とか?他はなんだろうな・・・・
色々あると思うけど、結局その色々でやってくる出来事だったり、人との摩擦だったり、自分の中の葛藤だったり、そういうのに直面するのを「めんどくさい」って避けていることのが根底にあるかもしれない。

わたしは割と思ったら黙っていられない方で、日本社会の中では「意見を言う」方だと思うけれど、それでも、特に主張したい意見が無いときに、黙っていることもよくあります。
いや、、、特に意見がないときだけじゃない。
実際は話したいことがあるけれど、
「こんなことわざわざ言わなくてもいいか」って思って言わなかったり、「毎回わたしが言うのもなぁ・・・」って思って言わなかったり、「時間長引くと迷惑かなぁ・・・」って思って言わなかったりみたいなケースもあるわけです。

* * *

つい、最近、とあるテレビ番組の特集を目にしました。
2022年8月31日に富山県の北日本放送さんで放送されたものだそうです。
いつまでWEB上でこの番組が公開されているか分からないので、よかったら、ぜひ、早めに見て考えてほしいと思います↓↓↓
(動画は、2本に分けられていますので2本あります。
 どちらも大切な内容ですので、ぜひ見てほしい!!!)

※20220929追記 
動画が見れなくなっているみたいです🥲
すごく考えるきっかけになる動画だったのに、
残念すぎる。。。

www.knb.ne.jp

内容は「”統一協会”と性教育」。「統一協会」も「性教育」も嫌煙する人もいるかもしれないけれど、ぐっと我慢して最後まで見て考えてほしいです。

* * *

ちょっと本題とズレてしまうので、「性教育」については横に置いておきたいのだけど、でもそこ置いといたら重要性が伝わらない気もするので、本題に入る前に、前提として「性教育」について少し触れたいと思います。

学校現場で「性行為」について触れられないと言うことはわたしは本当に大問題だと思っていて、しっかり学校現場で取り上げてほしいとわたしは思っています。
わたしは小6娘には、命が生まれる仕組みを伝えていて、行為自体のことも既に直接話しています。娘がどの程度理解できているかは分からないけれど、大人が子どもたちにしっかり伝えなければいけないことと考えています。

わたしたち、大人も「性教育」をしっかり受けてきていません。
そのことを知って、わたし自身が学び直したのですが、わたし自身も全く知らないことがたくさんありました。

あってほしくはないけれど、強姦されたときどうすればいいのか。
きちんと知っていますか?
知っていたら、「妊娠」だけでも回避することができるかもしれない。

別に、非合法なことでも、難しいことでもない。普通にできることです。
でも、それを教えてくれる場所は、今の子どもたちには基本無いのです。
女の子がいる家庭では他人事ではない話です。
男の子の家庭でも、大切なパートナーがそう言うことに巻き込まれるかもしれない。

心身ともに傷ついたとき、何も知らないところから、正常な判断ができるとは思いません。


そんなふうに「性教育」として、子どもたちにしっかり伝えておかないといけないことが山ほどあると思うのです。


* * *

”統一協会”って今、テレビでは持ちきりの話題なのかな?
テレビをほぼ見ないので(特にニュース)世間の話題にかなーり疎いのですが、そう思って書きます笑

”統一協会” わたしも、小さいころワイドショーとかで合同結婚式とかを取り上げているのを見たりしてましたが、何のことかさっぱり分からなかったし、いまだに蔓延っていたなんて、びっくりしています。
「”統一協会”わたしには直接関係ないし・・・」とか「政治も遠い世界の話だし、、、」とか思う人が多いとは思うけれど、この番組を見て、本当に身近な「わたしたち」の問題だし、わたしたち一人一人がしっかりと考えていかないといけないと思ったので、ブログに取り上げることにしました。

* * *

番組を見た方はぜひ、どう思ったかコメントや公式LINEででもいいので教えてほしいです。


わたしは、本当に怖いなと思いました。

もし、これが事実なら、、、いや事実なのではないかとわたしは思うのですが、本当に日本って大丈夫なのか?って思う深刻な問題です。

以前ブログにも取り上げましたが、行政は「声」の大きい方に動かされていきます。

blog.himitsukichijyajya.com

PTA役員や、国会議員などの権力を持っている人が、【一部の偏った人たちの思惑のある意見】を基に世間の流れを作ってしまったら、どんなに子どもたちにとって必要なことも、どんなに現場に近い人が必要だと思っていても、子どもたちの目の前から無くなってしまうのだということです。

そのことで、知っていれば回避できることなのに、知らなかったがために、子どもたちの未来が大きく変わるかもしれないってことです。

悲しいし、本当に怒りが込み上げてきます。

* * *

そして、今回、
特に考えてほしいのは、2本目の動画の出来事です


普通の学校の「性教育」の講演会で起こった一コマの話です。
わたしたちの生活にグッと近い場面です。
この番組で取り上げられたような場面で、意見を求められて、意見を述べた端と端に座った”統一協会”の夫婦が、「子どもたちにこんな教育されたら困る」と意見を述べ、そのほかの人たちがみんなで黙っていたら、どうなるでしょうか。

その小さな小さな意見でも、全くない意見の中で出た意見がそれしかなかったとしたら、行政はその意見を基に考えていく可能性は0ではありません。もし、教育委員会や、市や、県や、国が、【一部の偏った人たちの思惑のある意見】を基に、子どもたちに本当は伝えなければいけない教育を、学校から無くなってしまったのだとしたら・・・「わたしたちがみんなで黙っていること」の罪は本当に重い。

直接的にそういう判断にならなかったとしても、その一部の意見を聞いて、子ども自身が「そういうことは大人は教えてほしくないことなんだ」と思うかもしれない。大人も「確かにそうだよな」って感化される人もいるかもしれない。

だから、みんな黙っていたらいけない。

海外では意見を求められたとき、「自分の意見」が飛び交うと聞きます。
わたしは、このことって、本当に日本のいろんな問題を象徴することだと思っています。
日本は、「和を大切にする」文化です。「空気を読む」文化です。良い面もある大切な文化だけど、こう言うときは極めて悪い方に動くと思う。小さな小さな空気を読む行動や忖度が重なって、そうやって、その流れは加速されていくのだと思います。

すごい意見でなくても、「わたしはいいと思うけどなぁ」って意見でも、「こう言うことは伝えても良いけど、こう言うことは伝えてほしくないと思うけどなんで伝えるんですか」って質問でも何でも良いと思います。
何でも良いから、みんな、黙っていたらいけないんです。

聞いている人が「あーそう思う人もいるんだな」「いろんな考えがあるよな」と思えれば、きっと【一部の偏った人たちの思惑のある意見】で世の中の流れが偏っていくことは無いとわたしは思います。
行政だって、いろんな意見があれば、一部の意見に流されて行くことは無いはずです。
政治家(国会議員・県会議員・市会議員)からの影響は大です。なぜなら、政治家は市民に選ばれた人だからです。政治家の意見=市民の意見として行政は取り上げざるを得なくなるのです。だから、わたしたちは大人の責任として、(子どもたちは選びたくても選べないのだから)選挙でしっかり選びましょう。選挙に行きましょう!!!)

この世界は、いろんな人がいて成り立っています。どんな意見も大事な意見なのです。
大きいも小さいも無いし、深いも浅いも無い!
でも、発せられなければ、分からないし、取り上げようが無いのです。
何を思っているのかが分からなければ、お互いの意見に隔たりがあっても、折り合うところを見つけれることもできません。
【一部の偏った人たちの思惑のある意見】しか無かったら、少しずつ少しずつそちらに傾いていくのです。それが世の中で横行しているとしたら・・・

”統一協会”や加担した政治家へのバッシングが加熱していると思いますが、(政治家の罪はかなり重いのは間違いない!!!)わたしたち一人ひとりがそれを許す社会を作っている象徴的な話です。

わたしたちができることは、どんなに小さな場面でも、「何か意見はありませんか?」と問われたら、それを発していくことです。その場でできるに越したことは無いけれど、難しかったら、後で伝えるでも、手紙を書くでもいい。アンケートに書くでもいい。何年か経って、思うことがあったら伝えてもいい。まずは「何か意見はありませんか?」と問われて、「自分はこう思う」って意見を自覚することからスタートしたらいい。少しずつ、人に話すようにしたら、少しずつ自分の意見がすんなり出るようになって、発せられるようになっていきます。

日本では、学校でも多数決になってしまって、小さい意見は取り上げられないことが多くって、みんな「ダンマリが徳!」って染み付いてしまって、大人になると意見すら出せなくなってしまうと思います。わたしもそうでした。でも、発しているうちに、少しずつ、少しずつ、発せられるようになってきました(思いが溢れすぎて詰め込みすぎるけど・・・)。

社会を作っているのはわたしたち一人ひとりだってこと。
忘れてはいけないと思います。
遠い世界の話じゃない。一人ひとりの意見が、わたしたち大人がこれからの未来をつくっていくんだって自覚して、わたしはみんなで前に進んで行きたいです。

「何か意見はありませんか?」
ぜひ、このブログを読んだあなたの感想や意見を教えてください。
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\かつて子どもだった大人たちへ/
2021年春、
鹿児島県曽於市『財部町』に
みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、
来てくれる 大人 も 子ども も
「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。
そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が
キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

その後2022年5月、
さんすう教室コポリをスタートすることにしました。
そのときの思いはこちらです↓

さんすう教室を始めました