元優等生の"人生やりなおし”物語

元優等生の30代後半までの葛藤と、"人生やりなおし”を決意したその後の日々や思いを綴っています。

3歳までにしておきたいこと カラダ編

こんにちは

大瀬 優子です。

 

今、3人の子育てをしてきて、

3歳までにしかできないことってたくさんあるなぁと思うのですが、

そんなことのひとつを書こうと思います。

 

これから熱中症の季節になりますが、、、

3歳までにしておきたいことのひとつ!

熱中症予防です!!

 

って、え!?って感じかもしれませんが、、、。

 

* * *

 

毎年、熱中症になる方がどんどん増えています。

夏、本当に暑いですもんね!

 

学校でも熱中症が起こって、

子どもが救急搬送されたとか、

状況によっては亡くなったとか毎年報道されています。

学校でも、空調設備の導入が進んでいますね。

(わたしも公務員時代、

当時住んでいた市内小中学校全ての教室に

空調設備を設置する工事に関わったなぁ・・・遠い目)

 

熱中症予防の管理ができていない!と

学校側の責任が問われることも多々あるかと思います。

 

確かに、学校側の責任が0とはわたしも思いませんが、

前回のブログにも同じようなことを書きましたが、

親として、「子どもの体調」を知っておけば、

できることもたくさんあるのかなとは思います。

(最悪、命を落とすくらいなら、疲れているからと親の判断で、

 学校休ませてあげたらいいときもあるんじゃ無いのかなとか。)

 

前回のブログはコチラ↓

yuuuuu159.hatenablog.com

 

* * *

 

そして、それよりも何よりも!!!

3歳までにしかできないことで言えば、

「なるべく空調設備などを使わずに過ごす」

ってことかなと思っています。

 

日本よりももっと暑い場所、

例えば砂漠などで生き抜く人もいると思いますが、

その人たちも私たちと同じ人間です。

だけど、その土地の気候に応じて生きていますよね。

それはなぜか?

おそらく、幼いとき過ごした環境に適応しているのだとわたしは思っています。

 

科学的なことはわたしもよくわかっているわけではありませんが、

「汗腺の数は3歳までで決まる」と聞いたことはありませんか?

感染の数は、人種によっても違うそうで、

持って生まれた汗腺の数は生涯変わらないと言います。

しかも、その汗腺は全て使えるわけではなく、

2歳半〜3歳までに使える汗腺の量がある程度決まり、

それはまた生涯変わらないとのこと。

そして、それぞれ一つ一つの汗腺の能力がその後また発達するという風になっているのだそう。

 

つまり、

使える汗腺の量は3歳までしか最大化できない
(当初↑こう書いていましたが、
訂正します20220926)
使える汗腺の量は3歳までにある程度決まってしまう

ってことです。

 

「汗をかく」って嫌なイメージを持つ方もいると思いますが、

体温調節など人間にとっての重要な機能です。

人は、3歳までに過ごした環境によって、

必要な量の汗腺ができ、その環境に適応して生きているってことです。

 

生まれたての赤ちゃんはまだその能力が不十分なので、

その様子をしっかり見ておく必要はあるとは思いますが、

3歳までの環境がいかに大切かということは想像できるかと思います。

 

* * *

 

「赤ちゃんは体温調節がうまくできないので、

 室温の管理をしてあげましょう」

って出産後、多くのお母さんが指導を受けていると思います。

 

わたしもそうでした。

我が家はわたしの母がそこに過剰反応で、

季節に応じて、やれ冷房だ!やれ暖房だ!重ね着だ!靴下だ!と

温室の中で上の子2人は育てていました。

反対に一番下の子はほとんど空調使っていません。

暑いときはヒーヒー言いながら暑さを凌ぎ、

寒いときもある程度薄着で過ごさせました。

 

その結果ですが、、、

もちろん個人差も多少はあると思っていますが、

差は歴然だと思います!

 

いちばん上の子(11歳長女)はもうだいぶ大きいのでそこまで感じませんが、

真ん中の子(5歳次女)は夏生まれなので、夏はまだ大丈夫ですが、

冬の寒さにとことん弱い!雪が降っても、寒くて全然遊べません・・・

一方、一番下の子(3歳長男)は、暑さにも寒さにもホント強い!

雪でも「子どもは風の子」でガツガツ遊ぶし、

夏でも、暑さにめげず、疲れも出にくいなと思います。

 

空調設備も服で暑さ寒さ対策をするのも、

必要なときはもちろんあると思います。

が!

できたら、自分の本来の力で乗り越えられたら、

一番いいとは思いませんか?

 

現代の快適さ、便利さが、

子どもの能力を奪っているという現実があります。

 

学校など、親元を離れて過ごすようになったとき、

親は子どものことを近くで見て、守ることができなくなっていきます。

そのとき、3歳までの過ごし方で、

子どもが子ども自身の能力で自分を守れることがあるってことを

頭の片隅に置いておいてもらえたらなと思います。

同じように学校生活を送っていても、

熱中症で命を落とすかもしれない子とそうでない子のベースが

家庭の育て方で出てくるかもしれないということです。

 

「空調設備を使ってはいけない」

「薄着でないといけない」

ということではなくて、

そういうことがあるということをまずは知っておく

ってことが大切かなと思います。

 

現代は、そういうことは教えてもらえずに、

ただ「快適さ」「便利さ」に流されやすい世の中です。

今回書いたことだけでなく、

人間の能力は使わないと使えなくなるようになっている

っていうことがたくさんあります。

それは、脳も体の能力もです。

 

わたし自身も、子育てする上で、

「知っていれば」違う選択をすることもできました。

だけど、知らずにその時を過ごしてきて、

今からどうするかしか選択できません。

 

わたしは、わたし自身の価値観が大きく変わる中で

子どもたち3人をそれぞれ育て方で育ててきて

親として色々感じてきました。

感じたそういうことを少しずつ伝えていけたらなぁと思っています。

 

* * *

 

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

2021年春、

鹿児島県曽於市『財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

「自分の体調」とどう付き合うか

こんにちは 

大瀬 優子です!

 

さて、いろいろしくじってきたわたしですが・・・

人生生きていく上で、

子どものときにこれやっとけばよかったなぁってことが山程あります。

 

そういうことって、

学校の勉強よりも大事なことだなって思うのですが、

誰も教えてくれなかったんですよね。。。

 

そのひとつが、

「自分の体調を知る」ってことです。

皆さんは自分の体調の傾向って把握していますか?

どんなときに風邪を引くかとか、

どんなときにイライラしやすいかとか。

 

* * *

 

わたしはというと、

今、この6月に、体調を崩しやすいし、ハプニングが起きやすい!

 

でも、そのことを意識できるようになったのは、

ここ数年です・・・

 

わたしはずっと「自分の体調」とそれ以外は別物に思っていたというか、

「自分の体調」に関わらず、ただひたすらに

「やらないといけないものはやらないといけない」と思っていました・・・

 

でも、自分のやることと「自分の体調」って切り離せないですから、

やっぱり「自分の体調」ってそれ以外のことに大きく影響してきます。

 

しかも、やっぱり いいときもあれば、悪いときももちろんあります。

 

だけど、「体調管理」も仕事のうちなんて言われたりしますよね。

それで、長い間、

「体調管理」できない自分が悪いんだ・・・と落ち込んだりしてました。

 

でも、体調なんて、"いいとき”があるのは、"悪いとき”があるからで、

波があることはある意味仕方ないことなんだと今は思います。

ロボットじゃあるまいし、いつも一定でいるなんて、

不自然なことですよね。

 

わたしにとって6月は、新年度が始まった疲れもあったり、

梅雨に入って体調崩しやすかったりすると思います。

(あと少し思っているのは、自分の運勢なんかも影響していると思います。

 占いなどを盲信しているってことは無いですけど、

 人それぞれ、そういう持って生まれた波みたいなものが

 あるんじゃないかとはうっすら思うのです。)

 

* * *

 

大事なことはここからで、だからって、

体調悪いときはその他のことはどうでもいいってことでは無いってことです。

 

ただ、

「自分の体調」がどうなりやすいのかということを

自分自身がよく知っていれば、できることはいろいろあります。

 

わたしでいうと、

「6月に大事な用事は入れない」とか

「6月はゆっくり目に予定を入れる」とか。

あとは「体調悪いときの頼りどころに事前告知しとく」(笑)とか。

 

みんながみんな6月に体調が悪いわけでは無いと思います。

6月が得意!って人も中にはいる。

だから、そういう人に頼れると一番いいですよね。

 

この世の中はそういうバランスが本来取れているものだと思います。

「得意な人」と「不得意な人」がいて、

そして必ずしもその人が全てが得意なことばかりでは無い。

人は誰でも「得意なこと」と「不得意なこと」を抱えて生きています。

現代は「自己責任」論が唱えられて、

全て個人でやりくりしないといけないって思われがちだけど、

本当は違う。

みんなでそれぞれの「得意なこと」を尊重しあって、

助け合っていけたらステキだなって思います。

 

* * *

 

わたしは「自分の体調を知った上で生きる」生き方を

大人になって教えてもらい、

30代後半になった今、日々の自分と向き合いながら

「自分の体調を知って、その上で対処する」毎日を送っています。

まだまだ、うまくいかないこともあるけれど、

ここぞって時に体調を崩して、体調が悪くなったことや、

体調管理をできない自分に×(バツ)をつけて

落ち込んでいたときとは全然違います。

 

失敗しても、

「こういうときはこうなるのか」と次に活かしていけます。

 

子どものときにこれを知っていたら・・・。

いろんなことに悩まずに、

ただ「どう対処するか」ということに焦点を置いて

ただひたすらにトライアンドエラーを繰り返しながら、

生きてこれたのかなと今、思います。

 

今、どんなときに体調を崩しているか、

どんな時期に疲れが出やすいか、

そんなことを子ども自身が意識できるように、

人それぞれ体調に波がある上でどうしていくか子どもが考えていけるように、

いいこと悪いこと

成功も失敗も子どもたち自身が経験できるように

子どもたちと関わっていけたらなと思っています。

 

* * *

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

2021年春、

鹿児島県曽於市財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

さんすう教室を始めました

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

2021年春、

鹿児島県曽於市財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

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はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

 

さて、ひみつ基地Jya-Jyaの場所を利用して、

さんすう教室を始めることにしましたっ!

 

「ひみつ基地Jya-Jya」と「さんすう教室」

一見すると繋がっていないようですが、

わたしの思いは通じていて、そのあたりを書き留めておこうと思います。

 

* * *

 

さんすう教室では「どんぐり問題」という教材を扱うのですが、

「どんぐり問題」という存在には、

不登校の小6長女が福岡で通っていたフリースクールで出会いました。

 

娘がフリースクールでずっと取り組んでいたので、

移住後の不登校の娘の居場所や学びをどうしていくか考えている中で、

移住しても娘に継続させたいと思い、

移住前からわたしが指導者の養成講座を受講していました。

 

「どんぐり問題」は

良質な算数文章問題を絵を描きながら解いていくもので、

移住後、娘と一緒にこの問題に取り組んでいますが、

それを重ねれば重ねるほど、

この学習方法には本当にたくさんの良さを感じています。

 

その中でも、わたしが一番いいなぁと思っているのは、

この学習方法で大切にしているのが、

最終的な「答え」ではなく、その「過程」だという点です。

「答え」は間違ってもいいんです。

間違っても、時間を置いて、また解き直せばいい。

 

算数文章問題を

「いかに楽しんで描くか」その過程が大切なのです。

そこにフォーカスした学習方法だということに

深い深い魅力があるなって思っています。

 

人生と似てるな!って。

 

* * *

 

わたしは、大人も子どもも、

特にこれからの時代は、

「人生を楽しむ力」が何より大切だと思います。

 

どんな状況も楽しむことができる力があれば無敵だからです。

 

人生ってずーっと答えが出るときってありませんよね。

あるとすれば、死ぬときでしょうか。

いつだって、通過点です。

生きていく上で大切なことは「正解」を見つけることではないと、

わたし自身の経験を通じて強く思います。

世間一般でどんなに立派だと言われる道を歩んでも、

その本人が「幸せ」だと、「生きてるって楽しい」と

思えなければ、意味は無いのです。

どんなに辛くても、失敗しても、

自分のやりたいことに向かっているその過程なのだとしたら、

それも楽しんでしまえるのです。

 

だからこそ、子ども時代に経験した方がいいのは、

たくさんの体験や、自然の中で工夫して遊ぶことだと確信しています。

それぞれの経験は、

そのときには明快な目的がなくても、うまくいかなくても、

見て、聞いて、匂って、感じたことが後々たくさんのことに生きてきます。

そして、

そのことを純粋に楽しんで、色々なことを身につけるられるのは

子ども時代だからこそできることなんです。

 

答えよりも「いかに楽しんで描くか」を大切にしているこの学習方法は

わたしの確信と共通していることがたくさんあると強く感じ、

この学習方法体験を活かしたさんすう教室を開講しようと思ったわけです。

 

* * *

 

今の学校を中心とした教育は、まだまだ

「正解」を効率的に「早く」得ることが求められています。

 

わたしたち大人もずっとそういう教育を受けてきました。

「間違ったこと」にバツをつけられ、

「寄り道」「脇道」「遠回り」を許されずに。

 

そして、わたしはずっと

「正解」を「最短距離」で求める人生を歩んできました。

 

でも、わたしは今、新しく自分の人生を生きていて、

「失敗」するからこそ、それで失敗することがわかることも

「遠回り」することで見えることがあることもよくわかります。

そして、「早く」「成功」するよりも、

「失敗」や「遠回り」の方が、自分に力になっていると強く実感しています。

 

それでも、時々、

長い時間を経て身につけた「正解」を「早く」得ようとする癖が

ひょこっと顔を出して、

やる前に「失敗」や「遠回り」を

不安に思ったり、煩わしく思ったりしてしまいます。

でも、この「失敗」や「遠回り」自体をもっと楽しめたら、

もっともっと人生は豊かになるだろうなぁと今、思っています。

そして、これはわたし自身が

「失敗」や「遠回り」を経ていく上で

「失敗しても」「遠回りでも」最終的にはどこかにたどり着くという

小さな「成功体験」を重ねていきながら、

少しずつですが、そのこと自体を楽しめるようになりつつあるなと感じています。

 

このことを子ども時代に少しずつ重ねていたら、

もっともっともーっと人生を楽しめていたのかもと思うと、

すごく悔しい気持ちも湧いてきますが、

でも、そのことに気づいていいるのも、今までがあったから。

 

そのことを誰よりも強く思っているわたしが、

せっかく学んだことを、我が子だけでなく、

多くの子どもたちに広めていけたらな。

 

* * *

 

今回、さんすう教室を始めるにあたって、

自分の気持ちや考えを整理する中で、

わたしがこれからの人生をかけてやりたいと思うことが

少し明確になってきました。

 

今、わたしが強く思っていること、

わたしたちは、子ども時代に受けた教育によって形成されてきましたが、

そのことによって、得た価値観で、

自分で自分の人生に制限をかけていることが

たくさんあるのではないかということです。

わたしはわたしの特性上、その影響を多く受けてきたと思いますが、

今の学校教育現場ではその傾向が

わたしたちが子どものときよりもより強くなっています。

長年に渡って、刷り込まれた価値観はなかなか抜けることはありません。

 

本当は頑張らなくても、我慢しなくても、

自分らしく、気持ちよく生きていく術を

わたしたちは持って生まれてきているはずなのに、

学校教育で◯マルをもらえないばかりに、

そこを否定して生きていかざるを得ない状況があるのではないかということです。

 

学校で良いとされていることは、世の中の全てではありません。

そんなことは大人はみんな実感としてわかっているはずなのに、

学校では、ある一定の価値観だけを良いものとしています。

人間形成がなされる成長期間、

9年にも及ぶ長い長い義務教育の中で、

その価値観に沿わない子どもに

(頑張ってその価値観に沿っているこどもにも)

どれだけの影響があるか・・・

 

その価値観に沿えるように、

頑張らないと、我慢しないと、

良い未来はやってこないと思わせるような教育でいいのかと

怒りにも似た強い気持ちがわたしにはあります。

 

わたしは、これから生きていく中で

「みんなの人生をそれぞれの手の中に戻す!」

そんな社会にしていきたいと強く思っています。

 

そのために

まずは、わたしが自分の人生を生きる!

 

そして、自分の人生を楽しんでいる人が集まる場所を作る!

 

そして、自分の人生を歩めるよう子どもたちをサポートしていく!

 

かつて子どもだった大人たちも

未来の大人である"今”を生きる子どもたちも

人生を大いに楽しめるよう、

わたしができることをやりながら、楽しみながら、

より良い社会になるよう、進んでいきたいなと思っています。

 

* * *

 

さんすう教室のインスタも始めています。

よければ覗いてみてくださいね↓↓↓

www.instagram.com

 

 

 

 

 

 

 

 

転校のススメ

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

2021年春、

鹿児島県曽於市『財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

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はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

財部町に移住してきて、もうすぐ約半年。

 

今回の移住で、

小6長女は、学校に通っていないとはいえ、初めての転校を経験しました。

(実は1月と4月に2回転校しています。詳しくはまたいずれ書きます。)

 

元々、学校の友達と遊ぶのは大好きだった娘。

学校行ってなくても、近所の子と遊ぶし、

土日に学校の校庭に遊びにいくし。

転校するのをすごーーーーく嫌がっていました。

6年生の修学旅行に元小学校の友達と行きたいと今でもいうほど。

(本人と話し合い、5年生の宿泊研修まで元小学校で通いました)

 

* * *

 

娘、不登校児なのですが、今、学校に毎日通っています。

(正確には不登校にはカウントされない不登校児です)

1日数時間、興味があるものだけですが。

(不登校期間をどう過ごすか、

 っていうのは色々ケースがあると思いますが、

 わたしはあんまり、今のうちの通い方はオススメしません。

 今のうちの状態なら、まぁバランスが絶妙なので、

 良いかなと思っていますが、一番難しい通い方だと思います。

 また、機会があれば、ブログに書きたいと思います。)

 

というわけで、不登校ながら、転校を経験している長女です。

現在の学校では、先生方にも、お友達にも、

今の状態の長女、長女の通い方に一定の理解をしていただいていて、

お友達もできて、長女は学校に行くのをすごく楽しみにしています。

ありがたいことです。

 

さて、転校してみて親として思ったのですが、

「転校」悪くない!って思っています。

 

わたし自身、小学校、中学校と転校したことは無く、

校区的に1校小学校→1校中学校という地域だったので、

9年間ほぼ同じメンバーで過ごした小中学生時代でした。

 

小学校入学前に、転校しなくても良いように

マイホームを建てるっていう方もいるかと思います。

わたしもそう思っていて、

小学校に上がる前に、大規模校だった地区から

お隣の小規模校の校区に引っ越しした経験の持ち主です。

 

でも!転校悪くないです。

今、親の立場で、そう思っています。

 

もちろん、子ども本人は、

仲のいい友達と離れて寂しいとか

新しい学校に慣れるのが大変とか

はあると思うのですが、それもまぁ経験じゃないですか。

 

そりゃ、慣れた場所、気心知れたメンバーなら、

そのときは苦労も少ないし、楽しいでしょう。

でも、「新しい環境で自分がどういう感じになるか」って経験はできないですよね。

その経験できるって悪いことばかりじゃないと思うのです。

 

* * *

 

でも、それ以上に、転校をススメたいのは、

いろんな価値観を知ることができるからです!

 

わたし、移住してきて、

すっごくびっくりしたのですが、

鹿児島?なのか、この地域なのか、

独特の学校文化がたくさん残っていて、

カルチャーショックだったことがいくつかあります。

 

例を挙げると、「容儀検査」。

今の学校でやっているのか・・聞いたことはないのですが、

ひとつ前の学校では、

学校からいただいた学年便りに書いてあってので

やっているようでした。

 

「ようぎ」検査と呼ぶのですが、わたしは初め「容疑検査」と思ってて苦笑

衝撃をかなり受けました!

えー!容疑者扱いなのー!?って笑

そんなことされたら、わたしでも学校行きたくないわ!って笑

 

「容儀」とは、礼儀にかなった姿や態度のことらしいです。

 

しばらくして、うっすら思い出したのですが、

わたしもそういえば、小学校時代していました!

爪の長さとか、髪の長さとか?、

ハンカチ持ってるかとか、、、

そーいやー検査がありました!

 

んでも、福岡の小学校ではそんなのわざわざやってなかったんですよ。

もちろん、たまーに、

爪切ってきてください とかは保健室便りに書かれたりはあったけど。

ハンカチ持ってきてね なんてわざわざ親に言われもしなかったし。

なんというか、、、ただただびっくり。

子どもの頃は、自分も何にも思わず検査受けていましたけど、

わざわざ学校ですることではないですし、いらないですよね。

よく何も感じずに受けていたなわたし。

 

* * *

 

行われているそのもの自体の良い悪いは置いておくとして、

そこそこの文化で

やっていたり、やっていなかったりする

っていうのを知ることができるっていうのが

転校して得られる良いところだと思います。

 

例え、「容儀検査」でかなり落ち込むくらい怒られることがあっても、

まぁ、場所が変われば、こんなこともないし・・・と

子どもが心から思えると思うのです。

 

担任の先生によって違って当たり前だし、

学校によって違って当たり前だし、

子どもたちだって子どもたちによって当たり前なのだけど。

宿題だって、服装だって、何かにつけて、

"同じように"に持っていきがちなのが、昔も今も「学校文化」なので、

違って当たり前って思えることって大切だと思います。

 

その学校で、その場所の文化で、そこの友人関係の中で、

どんなに「間違いない」と信じられているものでも、

一歩外から客観的に見ると大したことがないことは

この世の中、山のようにあります。

 

そのことを

子ども自身が実感として持てるってかなり強いなぁと思います。

 

* * *

 

長女が小4で不登校になった当時、よく読んでいた本を紹介します。

 

『ナージャの五つのがっこう』

https://www.dainippon-tosho.co.jp/books/product/03130/

 

両親の転勤で主人公ナージャが本当に通った、

ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、日本の5つの小学校の

違いを書いた絵本です。

 

これを読んでも、当たり前ってその場所で全然違う。

たまたま、小学校時代に住んでいるその地域のその学校に合わなくても、

悩んだり、自死したりするほどのことじゃないよって

親も子も心から思えていることは本当に大切なことだと思います。

 

親も子どももタイプによるけれど、

実際経験していないと、言葉でいくら大丈夫だよと言っても

思い悩むことがあると思うので、

「転校」は無理でも、

自分の価値観とは違う文化に触れる場所を持っておくと良いのかもと思います。

 

ちなみに、当時娘は、

アメリカの学校がいいなって言っていました。

「教室にふかふかのソファーがあるから」だと。

 

今は、もっと好きな学校の形があるんじゃないかなと思いますが。

 

この絵本、ひみつ基地Jya-Jyaにも置いていますので、

近くの方で読みたい方はお声掛けください。

 

 

 

 

10年以上経って気づく子育ての失敗

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

2021年春、

鹿児島県曽於市財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

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はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

さて、小6の長女についてです。

小6長女、今永久歯が生えてきている最中で。

歯並びがすっごく悪いのです・・・

 

幼児期はすごくキレイだったのですが、、、

よく言いますよね。幼児期は隙間があるくらいでないと・・・と。

それで、ずーっと、

小さいときに柔らかいものばっかり食べさせていたからなぁと

思っていたわけです。

硬いものを食べさせなきゃいけなかったんだなぁと。

 

ま、それはそうなんでしょうけれど、

と、ある歯医者さんにお話を伺ったところ、

衝撃の話を聞いてしまいました。

 

わたし、既に長女が赤ちゃんのときに、

やらかしてしまっていたみたいです。。。

 

皆さんはご存知ですか???

ピンときた方いますか???

 

* * *

 

さて、いつ、何をやらかしたか、、、

なんですけど。

 

離乳食期にやらかしていました。

 

離乳食って、

最初はトロトロのお粥を潰してこして、、、から始まって、

そのうちに舌で潰せるくらいのものに移行して

少しずつ硬いものも食べられるようにしていきますよね。

 

わたし、とってもズボラなお母さんでして。

当時はそれに加えて、子の成長とかへの考えも未熟で。

離乳食も、ちゃんと順を追っていればよかったのでしょうが・・・

 

最初の最初は、ちゃんとやったのです。

お粥作って、すりこぎで潰して、こして、、、って。

ただ、自治体の離乳食教室へ行ったら、

「普段の大人の食事を味付けする前に取り分けて、潰す形でいいんですよ」

と伺って、我が家の食卓でも取りいれるようにして、

そのうちに、その場で潰しながらあげるスタイルになっていったんです。

ま、それはそれでいいと思うのですが、

なんせズボラなもので・・・

あっという間に(と言っても、それなりにはかかっていますけどね)

普通の食事も取れるようになったんです。

 

当時は

「あー早く普通の食事になってよかった(親が楽になった)」と

呑気に思っていたのですが!!!

 

これが良くなかったんですね・・・

 

「舌で潰せるくらいの食事」っていう期間が不足していたんだと思います。

早く普通の食事になったのではなく、

赤ちゃんの時期に丸呑みするクセがついちゃったようです。

 

歯医者さん曰く、

舌ですり潰す練習をすることで、

口の中の舌の位置が決まり、舌の位置がそこにあることで、

長い期間をかけて、口の中が刺激され、

口の中(顎の大きさも含めて)が成長していく

ってことでした。

丸呑みしてて、舌の位置が定まっていないとなると、

(これはもうクセだから、よっぽどじゃないと直せないですよね)

その後の成長期のちょっとずつの刺激の積み重ねがなかったってことで。。。

 

子どもの成長って、やっぱりそのときそのときで

身につけていく必要があるものがあるんですよね。

(専門家では無いので、ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、

 大義はそういうことだったと思います)

(いろんなことが繋がっているから、

 それだけってこともなくて、いろんなことが今を作っているんですけどね)

 

がーん。。。

 

* * *

 

この情報、少し突っ込んで検索かけたら、

WEB上でも割とすぐ出てくる情報なんですよね。

 

知っている人は知っているのです。

 

でも、わたしが当時、離乳食を学んだときには

「どんな順序で進めるか」

「どんなものを食べさせるか」は

書いてあったけれど、

それがなぜなのかまで突っ込んではいなかったと思うのです。

 

そして、なんでなのか、なんて考えもしなかった・・・

興味もなかった・・・

 

* * *

 

知っていれば、

WEB上にはたっくさん情報はあるんですよ。本当に。

そういう視点で見れば、いくらでもある。

 

でも、知らないままだと、その情報にはなかなか辿り着けないんですよね。

 

まず、

人って、自分がわかることに安心する性質があるから、

理解できないことは見えないんだと思います。

検索をかけるときに、

既に「見たい」「安心できる」情報が見つかるように

言葉を選んでしまっていると思います。

本でもそうで、「読みたい」「安心できる」本を

意識的か無意識かわかりませんが選んで読んでいるんだと思います。

 

そして、ネットの広告とかがそうですけど、

そのスマホやPCを扱う人の嗜好に合わせて情報が

流れてくるようになっています。

興味があることとか欲しいものとか、

過去の検索とか、過去の閲覧情報とかから、分析されて。

 

そして、前回の投稿でも書いたように

テレビや新聞などのメディアの情報は偏っている・・・

というか偏るように一部だけを切り取られて流れてくる。

 

そうすると、「知らない」ともう辿り着けないのです。

 

* * *

 

わたしは、ここ数年で

付き合う人や考え方が一気に変わりました。

すると、その嗜好でどんどん情報が流れてきます。

だから、まぁ今のわたしはわたしで

情報も偏っているのですけれど。

 

でもそのおかげで、上の歯医者さんに出会ったわけです。

そうでなければ、

そのことに全く気づかずに一生を終えていたかもしれません。

 

そうは言っても、

長女の歯並びは変わらないのですけど。

下の子たちも知らずに離乳食期を過ごしたから、

同じ過ちをしたような気がしますけれど。。。

長女よりはちゃんとやったかな。。。

 

だけど!気づけば、

今から先の対応は変えられますからね。

 

やっぱり「知る」って大事。

 

これって、「離乳食」に限らず、あらゆることがそうで、

「おんぶ・だっこ」「ハイハイ」とかいろいろ・・・・

その成長過程をどう過ごすかで

良い意味でも悪い意味でも、子どもはそこで力を獲得していく。

その時期に使わなかった能力は、もう獲得するのは難しい。

生きていくのに必要な力を身につけるのか、そうでないのか。

 

* * *

 

さて、今の子育て、この辺が問題なのだなと思っています。

わたしもその時に「知っていれば」選択できたのにって思います。

身近にちゃんと子育て教えてくれる人・・・

  っていうか叱ってくれる人がいないのです。

行政の子育て支援とか子育て雑誌とかって

”子どもの成長”を中心において教えてくれない傾向が強いというか。

”お母さん”に寄り添っているものが多いというか。

ママが楽に。とか

ママ頑張らなくてもいいよ。無理しなくてもいいよ。って傾向が強い。

 

そこも大事なのですけどね。

だって、まだまだ子育てはお母さんありきですし、

社会が、みんなで子育てしようって空気にはなりきれていないし。

 

「子育てを少しでも楽に。」

「キラキラしているママになりたいから。」

「子どもと関わるの面倒だから。」

「余計なことを言って嫌われたく無いから。」

 

それぞれの大人の都合で選択していて、

そのときはそれで誰も困らない。

選択の一つ一つは、まぁそれはそれで構わないのだけど、

子育てに関しては、結局子どもに皺寄せがいってる。

それじゃ、いかんと思うのです。

 

うちもそうだから、偉そうには全然言えないけど。

わたしが楽したがために、

わたしじゃなくて娘が困ってる。

わたしもそれを望んでいたわけじゃないのに。

 

最後の最後、子どもの成長を守るのは誰なんだろうか。

今、わたしは当時のわたしにガツンと言ってやりたい!

 

* * *

 

当時のわたしもわたしだし、

当時のわたしも精一杯だったと思うから、

責める気もちには全くなれないけれど、

もし、当時真剣に叱ってくれて、教えてくれる人がいたならば、

もっと早く気づけたかもしれないとも思う。

「うるさいな」と思って、

そのときは聞き入れることができなかったかもしれないとも思う。

 

それでも、

「親が知って」選択するのと、

「親は全く知らずに、気づかずに、

 知らない間に子どもがその時に得られることを身につけられずに

 それがなぜかもわからずに、子どもが困って生きる」のとどっちがいいのか。

 

結局は、

その親がどう考えるか。

社会がどう考えるか。

 

* * *

 

少しずつ少しずつ、信頼できる人の情報を選んできた今。

わたしのところには、わたしが信頼する情報がやってきていると思う。

でも、以前のわたしには、一度も全く流れてきたことはないものばかり。

 

メディアも教科書もあてにならないかもしれないなら、

いろんな信頼できる人の話を聞いて、自分で考えて進むしかない。

 

ってことで、

わたしが子育てラクした大失敗のツケで、

長女と「歯並び問題」どうするか、話し合い中の我が家です。

下2人にも、今からできることをやっていくしかありません。

 

すっごく申し訳ないけど、

申し訳ないって思って凹んでいる暇は無い!

おはなし会に参加して

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

2021年春、

鹿児島県曽於市財部町』に

みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくろうと思い立ちました。

 

まだまだ、手付かずのボロ牛小屋だけど、

来てくれる 大人 も 子ども も

「自分らしく」「好きなことをして」過ごせる場所になったらな。

そして、そんな場所がこの世界に広がっていったらな。

 

そんなふうに思っています。

 

わたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めた経緯が

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

 

5月の頭にピンときて、

宮崎市で開催されるおはなし会に参加してきました。

 

アーサー・ビナードさんにお会いしたのは、今回が2回目。

 

初めてお会いしたのは、去年2021年の夏に、

小6長女が通う福岡のフリースクールの繋がりで、

アーサーさんと広島のまちを歩く会でした。

 

そんなアーサーさんが宮崎に来るって情報に

たまたま、それとなく行き着いたわたし。

せっかく来られるなら、またおはなし聞きたいなと思って、

ちょっと5月でお疲れ気味の4歳次女をデートに誘って行ってきました。

 

* * *

 

去年夏のおはなしでは、

アーサーさんがご自身の目で見てきた

広島原爆の話を聞かせてもらいました。

 

今回は、絵本翻訳されている大友剛さんとご一緒に

コロナ禍2年を通して、

お二人の目から見える世界の真実のおはなし。

 

* * *

 

大友さんはマジシャンでもあって、

いくつかのマジックを見せてもらいました。

どのマジックもすごい!

「おー!」とにかく感心するばかりのわたし。

4歳次女も目が点になってました笑。

きっとタネも仕掛けもあるのはわかっているのですけれど。

それでも、コロッと騙されちゃうわたしと純粋にびっくり続きの娘。

 

今回は、見せてもらったマジックのタネあかしまでしてもらいました。

 

マジックで注目させられているのは、

本当に重要なところではないってこと。

真実はマジシャンの手の中ですり替えられたり、誤魔化されたり。

全てはマジシャンの手中に握られているっ!

本当にマジシャンって、テクニックがすごいです。。。

知っていても、

モタモタで、不器用なわたしには到底マネできませんが・・・

 

印象的なおはなしは、

「マジックは紀元前から権力者の支配の道具」だったということ。

遠い昔から、

真実はいつもテクニックを持っている権力者の手の中にあって、

支配される人は真実では無いことに注目させられてきたってこと。

 

* * *

 

お二人から見えることについて、たくさんおはなし伺いました。

 

天然痘は本当にワクチンで根絶したのか。とか。

 

帰ってから、WEB上で調べても、たどり着けない話も多々。

 

わたしたちが

学校で学んできたことは、

教科書に書かれていたことは、

本当に真実だったんだろうか。

 

学校で学ぶ意味って・・・?

 

* * *

 

去年の夏に聞いた

広島の原爆のおはなしもそうでした。

知らないことばかり。

アメリカ人であるアーサーさんが、

直接現地に住んで、現地の人の話を直接聞いて知ったはなし、

実際の体験者の方から直接聞くはなし。

 

* * *

 

今、日本はまだコロナ禍にいます。特に田舎は。

(でも、世界ではもう終わっているなとわたしは感じてます。)

 

高齢者の多いこの地では、各家庭に専用のラジオ機が配られていて、

市が市民向けに朝と昼と夜に情報発信をしています。

毎日放送される市内の感染者?の情報。

毎日「この情報いる?」と思いながら聞いています・・・

「基本的な感染対策を・・・」

→「いる?」と思いながら笑。

 

* * *

 

天然痘のはなしも、

広島原爆や戦争のはなしも、

事実がどうであったか、

遠い過去になりすぎてしまって、

本当がどうだったか自分の目で確かめるのは

もうなかなか難しいと思うけれど、

目の前の"コロナ”はまだ身近に感じて、知ることができます。

世の中が騒いでいる方向に、本当に真実があるのか、

見る人がしっかりと見極めないといけないのでは無いかなと改めて思いました。

 

* * *

 

さて、この講演会には、

地元テレビと地元新聞社の取材が来ていました。

 

ポップなポスターと裏腹に、

今回のおはなし会は、

かっなり攻めた内容で、ダークな内容でした。

講演会中も、メディアがどう取り上げるのか?という話題に。

 

わたしが住んでいるのが鹿児島県なので、

直接放送が見れなくて、

主催者のかよこさんが

あとからWEB配信の情報を送ってくださいました↓

 

地元テレビでは、

"絵本の翻訳家から子どもたちへ読み聞かせイベントが開催されました”

"マジックも交え、親子で楽しいひとときを過ごしていました”

的なニュースになっていました。

https://www.umk.co.jp/news/?date=20220510&id=13859

 

実際は子どもの参加は少なめだったのだけど、こんな感じの取り上げ方。

嘘では無いけれど。

今回のおはなし会ってそんな会だった?って感じのニュース。

 

子どもがあんまりいなかったから娘がアップで映っていました笑。

(動画残しておけばよかったけど、もう配信が無くなっています。。

 共有できないのが残念)

 

新聞はこちら↓

朗読、手品で社会関心を 子育て市民団体が催し(宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース

 

テレビのニュースが

わたしが見て聞いて感じたこととはあまりにも違う形で放送されていたので、

新聞でここまで取り上げられて、

まだまだ捨てたものでは無いかもしれないと思いました。

 

流れてくるニュースの中も読み解けばってことかな。

 

でも、実際は、

新聞に書かれたこと、

わたしがこのブログに書いていること以上の

おはなし会だったわけで。

 

んじゃ、普段見ているテレビのニュースってホントのこと?

(我が家ではもうすっかり見ていませんが・・・)

(毎日毎日、何回も何回も観ていることで、

 気づいたら、本当のことになっているのかも・・・?)

 

このことを実感できているってことが

一番の収穫だったかなと思います。

 

* * *

 

もし、娘が不登校にならなかったら、

わたしも夫も、こんなこと知る由もなく、

ただただひたすら、社会の歯車になって、

苦しくても将来のためにって頑張っていたのかなぁと思います。

 

そう思うと、悔しくてたまらない気持ちになる。

毎日、ただ健気に学校に通う子どもたちや、

大人に指示されても争うことなくマスクをしている姿を見ていると、

この世界を自分たちの手元に戻したい気持ちが本当に強くなります。

 

30代前半までのわたしの人生は、

いろいろと情けないことばっかりで、時々振り返るとうんざりするけど、

それでも、今思っていることを心底感じ切れるのは、

その長すぎる期間があったからで、30年以上もしゃがみ込んだ分、

これから思いっきりやっていきたい。

 

まずはわたしの人生をわたしが生きることから。

いろいろやりたいことだらけ。

でも、まだまだ、踏み切りきれていない部分もあるのも事実。

自分に向き合いながらやっていくぞー!

 

* * *

 

娘が繋いでくれたご縁で、

また、この地でも新しい人に出会って、新しい場所に出会っていけていて。

本当にありがたいことだと思っています。

ありがとうー!

移住してきてよかったこと〜移住して4ヶ月が経ちましたっ♪

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

半年近く!おひさしぶりの投稿になります!

こんにちはっ♪

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくっています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

 

2021年冬至の日に、福岡県から

じいちゃんちがある鹿児島県曽於市財部町に移住してきて、

もう、4ヶ月が経ちました。

 

福岡から引っ越すときに、

「ブログ楽しみにしてますっ」って言ってくださる方がいて、

ブログ更新したい!

書きたいことたくさん!って思っていたけれど、

やりたいことだらけで、

時には何か焦ったりして、

もう半年近くもほったらかしにしてしまいました。。。

 

また読んでくださるかなぁ・・・

 

やっと、ここでの暮らしも落ち着いてきたので、

ブログもぼちぼち書き綴ろうと思いますっ!

 

なんせ、書きたいことのメモが溜まりまくっていますので笑

 

* * *

 

さて、まず何から書こうかしらと考えて、

「移住してきてよかったこと」かなと。

 

今移住して4ヶ月が経過して

わたしが移住してきてよかったと実感していることは・・・

「不便なこと」「自然が近いこと」かなと。

 

そもそも、なぜ移住を決めたかっていうと、

「自分の持っているものでやりたいことをやりたい」

っていうのももちろん大きな決意ではあったのだけど、

もう一つ、「子どもの存在」っていうのも大きかったのです。

「子どもの成長」のために移住を決めたと言っても過言では無いと思います。

 

そして、今、

「不便なこと」「自然が近いこと」が

本当に子どもたちにいいことしかないなと日々実感しています。

 

* * *

 

今はめっちゃ田舎モンみたいな毎日だけど、

実は、福岡ではデザイナーズのおしゃれな賃貸住宅に住んでいたんです。

 

ボタンを”ピッ”と押せばごはんができて、

蛇口をひねれば温かいお湯が流れてきて、

家の隣にゴミをすぐポイっとできる生活でした。

(実際、水道もレバー式で、蛇口をひねることすら無いのだけど・・・)

 

今は

なるべく電子レンジ(一応あるけどね)を使わず蒸し器で温めていたり、

まだ、ガスをひいていないので、台所の水道からは冷たい水しか出ず、

ゴミ捨て場も歩いて10分ほどかかる公民館まで持っていく。

そんな生活。

 

だから、日々刻々と、不便なことがたっくさんあります。

 

それでも、それが苦ではなく、「いいなぁ」と思うのです。

 

不便だからこそ、

いろんなことを考え、工夫して生きていて、

なんだか生きているなぁと思うんです。

 

お湯が出ず、自然素材の洗剤を使っているので、全く油汚れが落ちません。

そうすると、

「食べたものもこんなふうに体の中にこびりついているんだろうな」とか思ったり、

みかんの皮で洗うと油がスッキリ取れることに気づいて感動したり。

 

ガスをひいていないので、カセットコンロを使っていますが、

ガスボンベの金額の差が激しくって、

3本で200円のモノ、3本で300円のモノ、3本で600円のモノが

大体お店に並んでいるのだけど、

「この差はなんなんだろう?」と考えたり。

(その差はなんであるのかわかりますか?わたしはもう知っています笑

 ぜひ、”簡単に”調べたりせずに、

 色々考えたり、人と話したり、してみてほしいなぁ。)

 

「不便」だからこそ、

人間の脳みそをフル稼働して、考えたり、工夫したり、、、

その中に新しい発見やワクワクがあるのだなぁと。

 

ずっとずっと効率的で、最短で、便利な生活が

一番いいとなぜか思って生きていましたが、

もたもたと、遠回りで、不便な生活が

こんなにも豊かなんだと今、毎日感じて生きています。

 

そんな生活をしていると、

大人が便利さを追求した生活の中では、

子どもも便利で何も考えなくてもいい生活をしているんじゃないかと

思わずにはいられません。

 

通るだけで”パッ”と点く照明や

手をかざすだけで流れてくる水。

小さな小さな子どもが何も考えなくてもできてしまう機会が

この世には溢れているなぁと。

 

便利な毎日は、

「どうしたら明るくなるだろう?」

「どうしたら水が出るだろう?」

と子どもの目の前に何も起こらなければ、

自然に湧き出る子どもの「考える機会」を奪っているなぁと思うのです。

 

* * *

 

福岡に住んでいるとき、長女の不登校をきっかけに、

小6長女は自然いっぱいのフリースクールへ

4歳次女、3歳長男は昔ながらの保育園へ

通わせることにしました。

 

そこで、

長女は自然に生えている苔を見て

「気持ち悪い」と言ったそうです。

 

わたしは、

それを聞いたとき、なんだかとっても愕然としました。

 

わたしたち夫婦は田舎生まれの田舎育ちです。

正月、ゴールデンウィーク、お盆と年に3度は

福岡から宮崎鹿児島と熊本球磨村へ帰省していました。

福岡では便利で近代的な生活をしているけれど、

わたしは田舎の生活を知っているし、

そうやって自然や田舎に触れ合う機会もあるから、

きっと、親から子へ教えてあげられると思ってたんです。

 

でも、自然に当たり前にあるものを「気持ち悪い」と言っている。

 

今になればわかるけど、

娘が悪いわけでは無いんですよね。

「気持ち悪い」って思ってもまぁ別に構わないと思います。

個人の感覚なので。

 

でも、たぶんそういうことではないと思いました。

単に、それがこの子にとって”自然”ではないってことは

わたしたち親がそうしているんだって思ったのです。

田舎や自然を知った子でいてほしいと思っているのに、

自然の中に連れて行っても、

「汚れるからやめて」「危ないからやめて」と

自然は「汚いものだ」「危ないものだ」というメッセージを

ずっと子どもに伝えていたのはわたしたち親なのですから。

 

そうしてわたしは、娘の「気持ち悪い」の出来事を知ったとき、

「知識を教えてもダメなのだ」となんとなく気づいたのです。

やっぱり日々の、毎日の、体験でしか

子どもの身につくことは無いのだ!と思い、

移住の意思が徐々に確かなものになっていきました。

 

実際、こちらに移住してみると、

子どもたちは自然の空気を大いに吸って、

身近にある土、水、石や葉っぱに触れ、

また、それらを使って大いに工夫して毎日遊んでいます。

 

(もちろん、姉ちゃんのお下がりや

 じじばばにもらうおもちゃで遊ぶのも好きですけどね・・・)

 

今までは、わざわざ自然の中に行かないと

そういう機会を持てなかったけれど、

今、日々、朝起きてから夜寝るまで、

そんな生活ができるのは本当に豊かなことです。

 

* * *

 

福岡で通っていたフリースクール、保育園は、

そういったことを気づかせてくれる本当にいい場所でした。

そして、その両方が割と自宅のすぐ近くにあって、

そこにわたしは出逢うことができました。

それは、不登校になった長女がいたから出逢えました。

それこそ、人とは違う、一見遠回りしている娘のおかげです。

 

そこに通っていて感じたのは、

ただ、子どもたちを自然に放てば、

田舎に連れて行けばいいというわけではないということを痛感しました。

わたしたち夫婦は田舎育ちの田舎育ちであったけれど、

大人の「子どもの育ち」への覚悟が必要なんだなと。

 

だって、

子どもたちの顔が、カラダが、ココロが、遊び方が、全く違うのです。

聞いたり読んだりするのではわからない、

それこそ実際にわたしたちが

親子で体験したからこそ気づいたことがたくさんありました。

 

「子どもたちのために」はもちろん、

「わたしの気付きのために」も卒業、卒園まで通わせたい!と

強く思う場所ではあったけれど、

それでも、移住を決めたのは、

「毎日の体験」の積み重ねには変えられない!と思ったからです。

 

そして、これからはその一端でもいいから、

そのことをたくさんの人に伝えられたらなと思っています。

 

また、このフリースクールや保育園を通じてわたしが思ったことは

改めてブログに書く機会を持とうと思います。

このまま書くと、何について書いていたかわからなくなってしまいそうなので笑。

 

* * *

 

さて、、、

何について書いていたっけ笑。

 

移住してよかったこと。

「不便なこと」「自然に近いこと」

って話でしたっ!

 

便利さを引き換えに失ってしまうものがあるなんて、

考えたこともなかったです。

 

便利なものが悪いわけではないです。

日々の生活を助けてくれるし、

それがあるから救われていることもたくさんあるでしょう。

 

でも、

何にも考えなくても自動的にいろんなことがなされてしまう

便利な生活だけしていると、

「考える」機会はぐーんと減ってしまう。

不便な毎日の中で、

筋肉とおんなじで、使わない能力は使えなくなっちゃうんだろうなと思う日々。

便利さと引き換えに、

失いつつあるものの大きさを本当に実感しています。

子どもにとっては、便利なものを追い続けるのではなく、

あえて「不便さ」を選ぶことも大切で、

自然が近い田舎の暮らしは、

それを日々実現するには最適だなぁと思う毎日です。