元優等生のRe:スタートものがたり

元優等生の30代後半までの葛藤と、人生のRe:スタートを決意したその後の日々や想いを綴っています。

新型コロナワクチンについて思うこと(2021年8月19日時点)

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaづくりに取り掛かろうとしています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地を計画し始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

わたしたちの「ひみつ基地づくり」とは全然関係ないのだけど、

今、新型コロナウイルスを全く無視して生きられている人はいないと思うから、

わたしも、わたしがコロナ関連で思っていることを書いておこうかなと。

 

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一昨日、今年38歳にわたしの元に

1通のハガキが届きました・・・

住んでいる自治体からのお知らせ。

「令和3年8月20日(金)9時から予約受付を開始します」と。

 

さて、

現段階で、わたしとしては、

新型コロナウイルスワクチンの接種予定はありません。

今のところ“接種しないこと”を選ぶつもりです。

あと、予想がつくと思いますが、

もちろん子どもたちに接種させる予定もありません。

 

 

もし、当たり前にワクチンは受けるもんでしょ??と思っていて、

ワクチン接種しないことに

「え!?なんで?」と思う方もたくさんいると思うのですが、

もしよければ、少しだけでもこの先を読んでもらえたら嬉しいです。

 

そして、あくまでも

「現段階2021年8月19日の時点」でのわたしの考えということです。

ワクチン接種についてわたしが納得ができるだけの情報を得たり、

接種しなければいけない必要性が出てくれば接種することもあるかもしれません。

 

* * *

 

ワクチンの接種が開始されたのは、今年2021年に入ってからかと思いますが、

ワクチン接種が始まることがニュースで流れ始めたとき、

皆さんは、どんなことを考えましたか?

 

自粛自粛でやってきたので、やっとワクチンできたか〜!!かな!?

その気持ちもすっごくわかる!

新型コロナウイルスで大騒動だった去年2020年の今(夏)頃、

わたしも実際色々医療も発達しているんだし、

まぁ1年くらいしたらワクチンや薬ができて

落ち着くんだろうなって思ってたので。

 

だけど、2021年になって、

ワクチン接種が始まるという話題を耳にしたとき、

わたしは、「え!?もう??本当に大丈夫なの?」と思いました。

 

皆さんはどうだったでしょうか???

 

新型コロナウイルスが日本のニュースに流れ始めたのが、2019年の12月末。

それから、たった1年ちょっとでワクチン接種が開始されました。

新型コロナウイルスが流行した当初、

1年くらいで薬やらワクチンやらができるだろうと思っていたわたしだけど、

その後、

ワクチンができるまでに治験などで数年?数十年?の時間を要するのだと

いうような内容をテレビでも見かけたり、

新型コロナワクチンが従来型のワクチンとは違うものだということなどを知って、

現段階では、新型コロナワクチンの情報を色々見た上で、

接種に踏み切るだけのわたしの納得感と

必要性を感じないというのが今の考えです。(*)

 

とは言っても、わたしには、

人様を納得させることができるような科学的な根拠は何もありません。

この情報が正しい!と盲信している方がいるわけでも無いです。

 

小難しいことはわからんけど、

「なんか大丈夫な気がしない・・・」っていうだけのわたしの勘です。

 

ただ、それだけです。

 

でも、わたしはそういう感覚にずーっと蓋をして生きてきました。

自分がどうしたいかってことを考える前に、

誰かがOKって言ってくれるのを待って生きてきました。

 

今回のコロナワクチンについても、

国が受けろって言ってるんだし、、、とか

無料だし、、、とか

世界中でも受けるってのが主流だし、、、とか

ニュースでもみんな受けてる感じだし、、、とか

そういうことを判断基準にして選択すると、

先生が「こうしろ!」ということに従っていた

周りの雰囲気に流されて色々決めてきた

かつての自分とそう変わりないなと。

結局、「自分の頭で考えて」は選んでいないのではないかと思うのです。

 

 

小難しいことを抜きにして、現段階で、

わたしは大丈夫かどうか判断できないっていう素直な思いがあるのです。

 

100歩譲って、もし、子どもたちがいなくて、わたし1人だったら、

接種するって思ったかもしれません。

でも、まだ10歳、4歳、2歳の子どもたちを抱えて、

くたばるわけにはいかないのです・・・。

まして、小さい子どもたちに接種を・・・なんて。

子どもの重症化ということは現段階でもほとんど効かないのに、

(0ではないのでしょうが、ワクチン接種の副反応のリスクと天秤にかけても)

踏み切るには至らないと思っています。

 

 

* * *

 

でも実は、家庭内でも温度差があります。。

 

夫にはわたしの思いは伝えていて、

「その気持ちはわかる・・・けど・・・」

というのが夫の反応。

 

夫には夫の考えがあるだろうと思うので、

接種したいなら接種してもいいとは思っているんですが、

よくよく話を聞くと、

「みんな受けてるし、いろいろ考えるのが面倒だから、

 受けとけばいいんじゃない?」

って感じで。

その気持ちもよくわかる!・・・だけどさ?

っていうのが今のわたしの思いで、

「接種してもしなくてもいいけど、

 みんなが受けてるからとか、考えるのが面倒だからとかじゃなくて、

 せめて、自分でちゃんと考えてから決めて!」と伝えています。

 

夫はまだどうするか考えている様子。

 

* * *

 

あと、わたしの妹は医療従事者です。

そんな最前線で働いているっていうことでもないのですが、

でも仕事柄、予防接種が開始されて真っ先に勤務先の求めに応じて、

予防接種をしたようです。

(仲が悪いわけではないけど、コロナでほとんど連絡とっていなくて、

 知ったときにはすでに接種済みでした。)

本当は受けたくなかったというようなことも母づたいで聞きました。

正直、現段階で何か大きな問題が生じているとは聞きませんが、

そのことを聞いたときは、姉として涙が出ました。

 

医療従事している方には本当に頭が下がります。

ワクチン接種が始まって半年経つ今でさえ、

ワクチンへの安心を得られないわたしだし、

もちろん現段階でも副反応が怖い方もたくさんいると思うし、

それなのに、一番先に実験台とも言える段階でワクチンを接種していた皆さん。

 

そして、コロナウイルスだけでなく、

他の病気もあるなかで頑張っている皆さんを思うと、

なんとも言えません。

 

その人その人の環境によっては、

受ける/受けないという選択すらできない方もいるのかもしれません。

選択できるだけしあわせなことなのかもしれないです。

 

でも、そうだったとしてもその状況に応じて

自分で選択するしかないのだと思います。

 

* * *

 

長くなりますが、60歳を超えるわたしの母。

母は既に2回ワクチン接種済みです。

ちなみにワクチン接種前に「やめたほうがいいのでは?」と

わたしの考えを伝えました。だけど、

「コロナワクチンで死んでも、

 コロナウイルスに感染しては死にたくない

 から受ける!」と言っていました・・・

 

毎日、テレビを見ていたら、そんな気持ちになるのもわかる。。。

わたしは、それを批判するつもりも、止めるつもりもありません。

(何かあって欲しくないし、健康でいて欲しいので、止めたい気持ち山やまでも)

ワクチンを接種するかしないか、そんなことは個人の判断で決めてもいいのだし。

 

家族内でも考え方はそれぞれです。

 

* * *

 

新型コロナウイルスが流行し始めたとき、

わたしはまだ公務員でした。

当時のわたしなら、真っ先に新型コロナワクチンを接種していたと思います。

 

実は、インフルエンザワクチンも毎年10月になるとせっせと接種していました。

でも今から思うと、そこに自分の考えみたいなものは何もなかったです。

ただ、

「もし家族がインフルエンザに罹って、

  周りの人に伝染させたらいかんし」

「家族がインフルエンザに罹って、

  仕事を休まないといけないと人に迷惑をかけてしまう」

とかそんな考えで、ワクチン接種していました。

 

でも、インフルエンザワクチン接種してもインフルエンザ、罹りますよね。

現に夫もかかったことあります。

その度に重症化を抑えるものだ!とか、

毎年ウイルスが変異するから型が違えば効かない可能性もあるとか、

数ヶ月したら効果が薄くなるとか、

そんなただの一般人のわたしたちには確認もしようのない情報を与えられ、

「へーそうなんだ」と素直に聞いていただけのわたし。

ただ、「やることはやったけど罹っちゃったよ」って免罪符欲しさ

接種していたような気がします。

 

それって誰のためだったのでしょう。

 

1人4000円するインフルエンザワクチンを

(わたしの住んでいた地域では2019年それくらいの費用でした)

子どもは2回を3人分、大人は1回を2人分。

それを毎年。・・・何年?

えっといくらになる???

 

って脱線してしまったけど。。。

 

* * *

 

正直、この宣言?をブログでしてしまうことへ躊躇が無いわけでは無いです。

感染拡大とされている福岡に現段階で住んでいて、

これまで感染拡大していない鹿児島へ移住して、

かつ、人を集めて「ひみつ基地」つくりたいと思っているので、

わざわざ嫌煙されることは宣言したくないって気持ちもかなりあります。

 

果たして、現地の方々にどう思われるだろう・・・と思わないわけではないです。

 

でも、自分らしく生きたくて、公務員を辞めました。

自分の「好きだ!」「やりたい!」思いを大切にしたくて、

来てくれる方にもそんな自分らしさを大切にして欲しくて

そんな「ひみつ基地」をつくっていきたいと思っています。

 

それには、まずわたしが自分の思いに正直に生きること、

色々な情報を自分で見つめて、自分の頭で考えて決めること、

そこを大切にして生きていきたいと思っています。

 

実は、このブログも、ふとした拍子に、

正しいことを書かなきゃとか、

「ひみつ基地」に来たいと思ってもらうには・・・とか

考えて書いてしまっていることも。

正直な思いもある一方、

まだ無意識のうちに鎧を着ている部分もあったりして。

そんなことを色々考えているうちに、1ヶ月もブログを放置してました・・・

 

でも、これからはなんでも自分で選べるし、自分で決められる。

違うなと思えば、方向転換してもいいし、

失敗してもやり直せばいい。

 

まだまだ、小難しい過去の自分が足を引っ張ることもあるけれど、

素直に、正直に、綴って行けたらな。

少しずつ変わって、少しずつ前に進みたいと思う今日です。

 

 

 

(*)

情報については、わたしも見れる範囲で色々見ています。
ちょっと調べればネット上にもたくさんの情報があります。
どれが正しいか、正直それは突き止めようがないと感じています。
テレビの情報だけでは偏っているし、
ネット上で見ている情報はその人の嗜好に合わせた情報になっているので偏っています。
自分で調べて自分で情報を見る。
あとは自分がどう考えるかだけかなと。
わたしもワクチン否定の情報だけを見ているわけではないです。
厚生労働省やワクチン接種推奨のお医者さんのブログなんかも読んでいます。
(↓参考にリンクを貼ります)
その上での、現時点での考えです。
新型コロナワクチンについて|厚生労働省
新型コロナウイルス感染症ワクチンと未来の世界|吉田医院(横浜市港南台)

お待たせしました。アレができましたっ!

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくっています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

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お待たせしました!

以前ブログで書いていたアノ動画!

(→詳しくはコチラを結局、やり方よりも中身が大事。

(→何の動画かはコチラをひみつ基地づくり始動!

 

できましたーーーっ!!!

 

というか、、、

つくってもらいました♪

 

* * *

 

動画をつくってくれたのは、ブログにも書いた大学生。

 魁偉くん です!

(魁偉くんのFBページに飛びます→ https://www.facebook.com/kaii.shimizu/about

 

魁偉くんは、福岡出身で今は岡山の大学に通う大学4年生です。

うちの小5の娘が通うフリースクールに

ときどき顔を出してくれていて、知り合いました!

 

正直、直接はそんなに話したことが無い(笑)から、

紹介できるほど詳しく無いのだけど、

熱い思いだけは、いつもヒシヒシと感じています。

 

大学4年生なんだけど、就職はせずに、

「今はいろんな人に会いにいきたい」

そう話す姿が眩しすぎる。

 

わたしが大学4年生のとき、そんなこと言えたかな。

就職するってことに何の疑問も無くて、

何かやりたいことがあるわけでも無いのに、

ただそうすることが当たり前だと、周りに流されて就職したもんなぁ・・・

 

そうやって、自分の生きる道をしっかり選ぼうとしている姿が頼もしい。

正直、立ち位置、わたしより前、行ってます。

 

わたしも負けてられないっ。

 

* * *

 

そんな魁偉くんが、今回の動画編集を申し出てくれたので、

お願いすることにしたわけなんだけど・・・

 

結局、やり方よりも中身が大事。にも書いたけれど、

材料(動画や写真)を魁偉くんに渡す段階になって、

あ、アレも撮ってなかった・・・

あ、余計なセリフがアチコチに・・・

という始末。

 

それで、わたしがやるせなくなってしまって、

次回イベントの動画をお願いするってことに変更させてくれ・・・

と魁偉くんに連絡したところ、

 

「どんなモノでもジャジャができるまでという形での

 ありのままを届ける方がいいのではと思います。

 ・・・・・

 そんなこと気にするなんて、大人になっちゃってますよ(一部要約・抜粋)」

 

と熱いメッセージ。

その上で、今後の動画編集のやりとりの仕方まで提案してもらうという!

なんか・・・エネルギーをもらいましたっ!

 

それを相談するまで、結構長いこと、

ひとりで、うーんどうしよう・・・と手がつけられなくて悩んでたんだけど、

その後押しがあって、やっと依頼することができた感じでした。

 

それでできたのが今回公開する動画です!

(さっさと観せてって感じですよね。もうちょいお付き合いください🙏↓)

 

* * *

 

依頼したら、2日もかからず、

大まかにつくったものを提示してくれるという仕事の速さ!

ってか、わたしの悩んでる時間は何だったの!?状態です。。。

 

そこで、やっと

動画内のフォントの雰囲気とかはこんなのが好みで・・・とか、

こういう内容も入れてほしいとか、

やっと要望を出すわたし・・・笑

 

でも、一旦カタチにしてもらうと、

魁偉くんがつくろうと思っているモノの方向性と

自分の方向性のズレがよく認識できるので、とてもよかった。

 

正直、細かい打ち合わせはほとんどしていなくて、

わたしのフワッとした依頼を

自分なりに咀嚼して、

方針を決めてつくってくれた様子。

細かく、アレコレ聞かなくても、

とりあえず、自分でやってみるという姿勢。

見習わないとです。

 

あと、こういう場合は、作り込まずに、

早い段階でさらっと一旦提示するっていうのが

お互い良いのだなぁと実感。

 

 

それを当たり前にこなす大学生・・・。スゴイ・・・

 

魁偉くんは、趣味で動画編集してて、

わたしに持ちかけてくれたように、

いろんな動画を今作らせてもらいながら

数をこなしてみている段階なのだとか。

 

それもあったので、わたしからも躊躇なく、

率直に注文をアレコレ投げつけたんだけど、

そこをよく汲んでつくってくれました!

 

 

しかも、速い!!!

 

もちろん、わたしも作業する立場に立って、

しっかり考えて練って伝えたとは思うけど、

それに対して、前向きに考えて取り入れてくれて・・・

 

今回、直接話してやりとりができなかったのだけど、

(zoomとか使えばもっとよかったかも!と後から思ったのですけど)

お互いの認識を擦り合わせる良いやりとりができたなと思います。

 

本当は、動画を撮る前、動画編集をする前に

この作業ができたらベターなんだろうけど、

いろいろと初めてづくしだったから、

今回はとてもいい経験をさせてもらいました!

 

* * *

 

こうやって、

やってみようと思って、

それを表に出して、

自分以外の人に助けてもらって、

カタチにしていくって本当にスゴイこと。

 

今までのわたしの人生には無かったことが

小さいことからだけど、どんどん実現していく今に感動しています♪

 

どんどん精度を上げて、

どんどん積み重ねていきますので、

今後のJya-Jyaもお楽しみに♪

 

ってことでお待たせしました!

 

出来上がった動画はコチラ↓↓↓

youtu.be

 

 

公務員を辞めて1年です

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

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ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

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* * * 

 

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公務員を辞めて1年経ちました!

 

すごく長かったような、

あっという間だったような。

 

* * *

 

去年の6月は、

当時小4長女もわたしも登校拒否、出勤拒否状態。

親子して何やってんだぁーーーーー!

と情けない気持ちでいっぱいだったなぁ・・・

 

子どもをどう育てるか、

どうやって生きていくか、

全てに迷っていました。

目の前にある全てが、すごく大きな問題に思えて、

過去のことを後悔し、未来を憂いていて、

「何やってるんだろう・・・」と身動きが取れない毎日でした。

 

少しずつ、自分を見つめ直して、これからを道を選択しても尚、

今から思えば、

まだまだどこかで自分の道を信じることができていない間は、

どこかの、誰かの何かをまだまだ追いかけていて、

いつも何か苦しい感じがありました。

ありのままの自分が背伸びしていたような。

無理していたのだと思います。

 

でも、それもこれも、

やってみて気づき、

やってみて理解できました。

 

そして、今。

なんというか、

すごくノっているってわけでもないのですが、

焦っているわけでもなく、駆り立てられているわけでもなく、

心地よく、自分らしく、

毎日生きてるっ!と実感する日々です。笑

 

自分が何をしていけば良いか、なんとなく定まってきました。

これから自分がどこへ向かうか、ありのまま自分はどういう存在か、

やっと認識できたような感覚です。

 

未来の展望もあって、やることがたくさんあって、

どうにかなりそうと自分の道を信じることができていて、

もちろん、子どもたちもきっと自分の道を歩いていくだろうと思えていて。

 

ハイ。なんか充実しています。

しあわせなことです。

 

* * *

 

1年前、公務員を辞めたとき、ほっとしました。

やっと重い荷物を下ろしたような気持ちでした。

でも、同時に、

自分のやりたいことがわからなくて、

どこで何をすれば良いやら・・・。

 

今、こんなふうに生きることができているなんて、

微塵も想像できませんでした。

 

でも、一歩一歩、

自分で選びながら進んできました。

一つのことだけでなく、

この1年にあった経験、出会い、考えたこと、

悩んだこと、苦しかったこと

それら全てが今に繋がったと思います。

いろんなことにありがとうという気持ちです!

 

いや〜

たくさんありすぎて、本当に濃い充実した1年でした。

 

これからもまた色々あるでしょう。

楽しいことはもちろん、

苦しいことも、悲しいことも、悩むこともたくさんあると思います。

だけど、そういったことも楽しんで行けたらいいなと思います。

いろんな出来事が、わたしをつくっていくんだと思います。

どんなわたしになるか。

どんな人生になるか。

わたしはどう選んでいくのか。

楽しみです!ワクワク!

 

まだまだスタート地点の”ス”の字くらいです。

でも、歩み出した感は自分の中にしっかりあります。

これから、また、一歩一歩刻んでいきたいと思います!

 

「理想の家づくり」に必要!!

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

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さて、ずっと書こう書こうと思っていた、

「家づくり」のことをようやく書き始めたいと思います。

 

わたしは、大学卒業後から7年間、

木造注文住宅の住宅メーカーの現場監督として働いていました。

夫は、現役の住宅メーカー現場監督です。

(社寺建築会社、住宅建築会社等で20年以上働いていますが、

 秋に退職して、一緒にJya-Jyaを運営していきます。)

 

その中で、いろいろ見てきました。

良いことも、悪いことも。

 

わたしの立場では言えないこと、

そりゃ言っちゃいかんよってことも

たくさん思っていたし、考えていました。

 

ずっと心の中にしまっていたけど・・・

フリーでやっている今ならば、なんだって言えます 笑

 

ってことで、ちょっとずつお伝えしていけたらいいなと思います。

 

* * *

 

さて、

あなたは、いつか家が欲しいですか?

 

もし、

漠然とでも家が欲しいなぁと思っているなら、

どんな家が理想ですか?

どんな家づくりだったら理想ですか?

実は、

「家づくり」ってなんでもできます!

こんな家って思いつくものだったら、

大抵なんだってできます。

 

どんな家だってつくれちゃうし、

どんなことだってできちゃいます!

 

だけど、家づくりで後悔・・・とか、

家づくり失敗・・・とかってハナシもよく聞きますよね。

 

どんな家でも、どんなことでもできちゃうのに、

どうしてそんなことになるのか。

 

* * *

 

どんな家でも、どんなことでもできるのですが、

それを実現するために必要なモノで、

かつ、絶対に限度があるモノがあるからです。

 

それは、

 時間 と お金 です !!!!!

 

(って、
  「あ〜それは、もう無理だ〜」とめげずに、ぜひ、続きを読んでくださいね!!!)

 

時間がかかってもいいならば、、、

お金がかかってもいいならば、、、

どんなことだって、実現可能です。

気に入らなければ、全部つくり変えればいいだけのことですから。

 

時間をかけてもお金をかけても、

思い通りにならないかもしれない子育てよりは

近道があるんじゃないかと思っています。笑

 

でも、時間やお金には、ある程度限りがありますよね。そうそう。

少なくても、時間を増やすことだけは誰にもできません。

 

その上で、

このことを知っておいた方がいいな、

こんな風に考えて臨んだらいいだろうな、

ってわたしが思っていたことを

これから少しずつ綴っていきたいと思います。

 

わたしの考えですが、家づくりについて、

ちょっとだけヒントになることを書いていくつもりです。

よかったら、引き続き、読んでみてくださいね。

ロゴの誕生秘話♫

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

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* * * 

 

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さて、今回はコレ↑↑

わたしがつくり始めたひみつ基地Jya-Jyaのロゴの誕生秘話を大公開します♪

パフパフ!イエーイ♪

 

* * *

 

何を隠そうこのロゴ・・・・

 

わたしの手作りです!

 

って知ってます!?

 

 

 

実は、わたし建築を学んでいた大学時代に、

研究室のロゴを考える機会があって、ちょこっとかじったことがありました。

 

建築の世界では、個人設計事務所を立ち上げる方もたくさんいるので、

大体、みなさんロゴをつくってらっしゃいます。

(そのあたりに注目してみるのも面白いかもです。)

 

・・・と、言っても、大学のロゴ作成のゼミは

なんでだったか、立ち消えになってしまって、

(あまりにもみんなが取り掛からないから、教授に怒られたような、そうで無いような)

学生時代にロゴについて何かを学んだわけではなかったのですが、

1回自分で考えてみたことがあったので、

自分でつくってみるってこともハードルが低かったんです。

 

 

そして、、、何より、、、

ちょっとそういうの得意です!

すきです!

いろんなロゴ密かにいつも眺めてました!

センスにちょびっとだけ自信があります笑。

 

* * *

 

さて、わたしがロゴをどうつくったかというと・・・

 

前提として

・あまり凝りすぎていないモノ

 →アルファベットの頭文字程度OK

・SNSで使うことを意識してパッと目を引くモノ 

 を目指しました。

 

まずは手で描く。

わたしは建築も手で描くってことをまずは基本に学んできたので、

大体最初は手で描きます。

そうしないとイメージが湧かない。

その構想ラフがこんなカンジ↓↓↓

 

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上手く映らなかったのですが、

わたしは、間取り図やこういうものを描くときは

5mm方眼のレポート用紙を愛用しています。

大体どこでも手に入って(←これに手間取るのはもったいないので)

使いやすいものならあんまりこだわりは無いですが、

ラインは薄めの青がすき。

 

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白紙の紙もすきなので、

A4のコピー用紙、落書き帳、スケッチブックも乱用してますが、

この5mm方眼もわたしには欠かせないモノです。

 

さて、本題。 

なんとなくはこんな感じって頭ではできているものを

ラフスケッチとしてカタチにしているだけです。

描くと幅とかサイズ感とかバランスが定まってきます。

ちなみに、①の案の右下の3つは夫案です。

 

それで、大体コレだなってのを決めて、

ちょっと大きく描いてみる。

キチッと定規で描いてみました(左側のモノ)。

 

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それをスキャンして取り込んで、色付けしてみました。

今は本当に便利ですね!

学生時代はパソコンやスキャナーを駆使してあくせくやっていたものが

スマホ一個でできちゃいます!

スキャンアプリも編集アプリもたくさん。

 

まずは試しに。

 

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次はよく考えて

 

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で、しっくりきませんでした。

 

うーん。やっぱりラフの方が「ぽい」・・・

(こういうときのわたしの感覚は大体「ぽい」です笑

 上手く言語化できないのですが、

 ココがわたしの譲れないポイントだったりします。)

 

ってことで、

定規で描いたものを見ながら、フリーハンドで描いてみたものが

②の写真の右側です。

 

そこに色つけしてみました。

 

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わたしのイメージとしては、DIYのイメージを出すために、

それぞれの材を釘で止めている風にしたかったのだけど、

これじゃ離れてるじゃん!と自分にツッコミを入れて描きなおしました笑

 

それで、②を白紙の下に敷いて、下絵に写しながら、

フリーハンドで描き写したモノがコレ↓

 

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おー!近づいてきました!

 

そして、スキャンしてアプリで色付け+文字入れしたら

かんせーい!

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ちなみに色は、なんとなくです。笑

が、学生時代、図面のプレゼンテーションについて、

教授から言われたのは、どんな色味でも灰色味を加えて

グレイッシュにすると、全体が落ち着くと言われたのをいつも意識しています。

 

出来上がったら、最近のDIYブームで流行っている色目になってました。

 

ちなみに、もしアプリが無くなってしまっても、

後から再生できるように色味やデザインの詳細は念の為、

このように手描きで描いて残しています↓↓↓

すごーく極秘情報なので、取り扱い注意です笑

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そして、出来上がってみると、

いろいろな人のワクワクが重なって出来上がるJya-Jyaジャジャらしい

いいロゴになりました!

 

Facebookで公開したところ、

「素朴でいいね」って言ってもらえたのも嬉しかった。

わたしらしさも出ているかなと勝手に思っています。

 

第1子子育ての反省点から その1

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくっています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

 

まず、近況のこと。

 

今、発信の仕方をいろいろ試行錯誤しています。

 

どんな発信の仕方が自分に合っているのか、

SNSはどうするか、

試し試しやっています。

SNSだけでいいかなと思ってみたり、

ブログはブログとして書きたい気持ちもあったり。

 

今まで、日記すらまともに続けたことが無いのですが、

これから、ひとつひとつ重ねることが、きっとわたしの財産になると思うので、

頑張るのではなく、自分のペースで重ねていきたいと思っています。

 

自分の考えや想いを言葉にすると、

自分がカタチつくられていくのもなんとなく感じます。

葛藤することももちろんあるけど、

ちょっとずつ試しながら、綴って行けたらなと今のところは思っています。

 

* * *

 

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さて、本題。

 

お恥ずかしながら、

今のわたしは、数年前のわたしからするとかなり成長していると勝手に思っています笑

正直、わたし、精神的に全く大人になりきれていなかったのだなと痛感しています。

特にこの1年、自分自身がかなーり遅めの反抗期や10代の葛藤をしていました。

いや、しています。

 

第1子である長女の子育てを通じて、

今まで何かを間違ってきたことに気付き、

また、

第2子、第3子に関わる様々なことを通じて

今も親として成長させてもらっています。

子育てではなく、子は育ち、親を育てるのだなと。

ありがたいことです。

 

* * *

 

第1子である長女を子育てしているとき、

わたしは「どんな風に育って欲しいのか」ということを

深く考えずに育てていたと以前ブログに書きました。

  →わたしの子育て

 

現代は、親戚付き合いも近所付き合いも減っていて、

人の子育てって見る機会も無いし、

親だけで育てるのではなく、たくさんの人によって育てる場所も無いので、

そこほんとにそれでいいの?って誰かに問われたり、

何か問題が起こったりしないと、

気づかないことがたくさんあるなってとても感じています。

 

我が家は第1子と第2子が7歳離れているので、

第1子子育ての反省点を十分に活かさせてもらって、

今は下の子どもたちと関わっています。

ほんとに長女には助けられっぱなし。

ほんとに学ばせてもらっているし、親として育ててもらっています。

我が子がいなければ、今のわたしはいません。

 

* * *

 

第1子子育ての反省点から、

今、

「これをやっている」

「これをやっていない」ってことが、

結構いろいろあるのですが、

昔はやっていたけど、切り替えて辞めて良かったなって

わたしが思っていることがあります。

 

なんだと思いますか???

 

ヒントは上の写真!

 

それは、

 

それは、

 

それは、、、 


車の中で、テレビ・DVDの視聴です!

 

ってそんなことか・・・と思われた方、

すごいなぁ。尊敬します!

 

第1子を育てているとき、わたし、そんなこと微塵も思いませんでした。

何よりわたしがテレビが好きでした。

目的がなくても、家でも車でもずっとテレビをつけていました。

テレビを見ていたら、おとなしくしていてくれるし。

何より、わたしもそうやって育てられました。

今どき、車のカーナビにテレビがついてるのなんて当たり前だし、

大きな車だと、なんなら後部座席用に追加もしちゃうくらいです。

車の中ではじっとしていて欲しかったし、

むしろ、車移動でテレビ見るなんて当たり前だと思っていました。

みんなやってるって思っていました。

 

* * *

 

でも、

「どう育てたいか」ということを何も考えずに、

選んでこなかったわたしが、

第1子子育ての反省からやっと、

本当にそれは子どもたちのためになるのか?と

ここ数年、思うようになったのです。

 

今、

「車移動中にテレビ・DVDを観ないこと」が

良かったなって思っているかというと、

子どもたちがヒマになるからです。

 

子どものころ、

車移動ってほんとに何もできなくて大っ嫌いでした。

車に酔いやすかったので、漫画読むことも、字を書くこともできなくて。

ぼーっと外を眺めるしかできませんでした。

ヒマだから、手遊びとかハンカチ遊びとかしていました。

 

そういうヒマな時間があったからこそ、

そうやって自分で考えて、工夫して過ごしていました。

気付かない間に遠くをみて目を休ませていたのかも。

気付いたらやっているこ手遊びも体の発達には必要だったのかも。

 

( 我が家の2歳長男は、歩き初めから半年間ほど、

  坂道の上り下りをずっと繰り返していました。

  歩くのも走るのも上手になってきた最近は

  その光景を見かけることがグっと減りました。

  きっとカラダをつくっていたんだなと思います。 )

 

今、そんなこんなが、

子どものとっては必要なことだったんじゃないかと

第1子子育ての反省から思っています。

 

自分で考える時間。

工夫する時間。

ぼーっとする時間。

 

いろいろ便利なモノがたくさんあるので、

気付いたら、子どもたちの周りは刺激的なもので溢れています。

無意識にわたしが手を出してしまうこともたくさんある。

 

そんな中で、車で移動する時間だけでも、

子どもがただヒマな時間があってもいいのでは?と思ったのがきっかけでした。

 

* * *

 

第1子である長女のときは、

そんなことに全く気付かず、

いちばん大事だと言われる7歳までの時間を

大切に過ごしてあげられませんでした。

 

親として育ててもらったと思います。

 

いろいろ気付いて、そのことで自分を責めている時期もありました。

でも、そのときは、

わたし自身も未熟であったし、母親としても新米でした。

きっとまさにそのときは、

そういう対応しか、わたしにはできなかったと思います。

 

大事なときを大事にはできませんでした。

だけど、気付いた時から変わることはできました。

 

車の中でテレビ・DVDを観ることを辞めることが

スゴくハードルが高く感じた時期もありましたが、

今は、「車中でテレビをつけないこと」が

第1子である小5長女にとっても、今は当たり前のことになっています。

 

何より、小さい下の子たちにとっては、

テレビやDVDを車中で見る習慣が無いので、

テレビが観たいと駄々をこねることも無いのです。

おっかな楽しい!

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくっています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

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