元優等生のRe:スタートものがたり

元優等生の30代後半までの葛藤と、人生のRe:スタートを決意したその後の日々や想いを綴っています。

「理想の家づくり」に必要!!

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

鹿児島県曽於市財部町に

家族みんなのひみつ基地Jya-Jyaをつくっています。

 

どうしてわたしが家族と一緒にひみつ基地をつくり始めたのか

キニナル方はコチラから↓

はじめまして、公務員を辞めました  

 

* * * 

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さて、ずっと書こう書こうと思っていた、

「家づくり」のことをようやく書き始めたいと思います。

 

わたしは、大学卒業後から7年間、

木造注文住宅の住宅メーカーの現場監督として働いていました。

夫は、現役の住宅メーカー現場監督です。

(社寺建築会社、住宅建築会社等で20年以上働いていますが、

 秋に退職して、一緒にJya-Jyaを運営していきます。)

 

その中で、いろいろ見てきました。

良いことも、悪いことも。

 

わたしの立場では言えないこと、

そりゃ言っちゃいかんよってことも

たくさん思っていたし、考えていました。

 

ずっと心の中にしまっていたけど・・・

フリーでやっている今ならば、なんだって言えます 笑

 

ってことで、ちょっとずつお伝えしていけたらいいなと思います。

 

* * *

 

さて、

あなたは、いつか家が欲しいですか?

 

もし、

漠然とでも家が欲しいなぁと思っているなら、

どんな家が理想ですか?

どんな家づくりだったら理想ですか?

実は、

「家づくり」ってなんでもできます!

こんな家って思いつくものだったら、

大抵なんだってできます。

 

どんな家だってつくれちゃうし、

どんなことだってできちゃいます!

 

だけど、家づくりで後悔・・・とか、

家づくり失敗・・・とかってハナシもよく聞きますよね。

 

どんな家でも、どんなことでもできちゃうのに、

どうしてそんなことになるのか。

 

* * *

 

どんな家でも、どんなことでもできるのですが、

それを実現するために必要なモノで、

かつ、絶対に限度があるモノがあるからです。

 

それは、

 時間 と お金 です !!!!!

 

(って、
  「あ〜それは、もう無理だ〜」とめげずに、ぜひ、続きを読んでくださいね!!!)

 

時間がかかってもいいならば、、、

お金がかかってもいいならば、、、

どんなことだって、実現可能です。

気に入らなければ、全部つくり変えればいいだけのことですから。

 

時間をかけてもお金をかけても、

思い通りにならないかもしれない子育てよりは

近道があるんじゃないかと思っています。笑

 

でも、時間やお金には、ある程度限りがありますよね。そうそう。

少なくても、時間を増やすことだけは誰にもできません。

 

その上で、

このことを知っておいた方がいいな、

こんな風に考えて臨んだらいいだろうな、

ってわたしが思っていたことを

これから少しずつ綴っていきたいと思います。

 

わたしの考えですが、家づくりについて、

ちょっとだけヒントになることを書いていくつもりです。

よかったら、引き続き、読んでみてくださいね。

ロゴの誕生秘話♫

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

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さて、今回はコレ↑↑

わたしがつくり始めたひみつ基地Jya-Jyaのロゴの誕生秘話を大公開します♪

パフパフ!イエーイ♪

 

* * *

 

何を隠そうこのロゴ・・・・

 

わたしの手作りです!

 

って知ってます!?

 

 

 

実は、わたし建築を学んでいた大学時代に、

研究室のロゴを考える機会があって、ちょこっとかじったことがありました。

 

建築の世界では、個人設計事務所を立ち上げる方もたくさんいるので、

大体、みなさんロゴをつくってらっしゃいます。

(そのあたりに注目してみるのも面白いかもです。)

 

・・・と、言っても、大学のロゴ作成のゼミは

なんでだったか、立ち消えになってしまって、

(あまりにもみんなが取り掛からないから、教授に怒られたような、そうで無いような)

学生時代にロゴについて何かを学んだわけではなかったのですが、

1回自分で考えてみたことがあったので、

自分でつくってみるってこともハードルが低かったんです。

 

 

そして、、、何より、、、

ちょっとそういうの得意です!

すきです!

いろんなロゴ密かにいつも眺めてました!

センスにちょびっとだけ自信があります笑。

 

* * *

 

さて、わたしがロゴをどうつくったかというと・・・

 

前提として

・あまり凝りすぎていないモノ

 →アルファベットの頭文字程度OK

・SNSで使うことを意識してパッと目を引くモノ 

 を目指しました。

 

まずは手で描く。

わたしは建築も手で描くってことをまずは基本に学んできたので、

大体最初は手で描きます。

そうしないとイメージが湧かない。

その構想ラフがこんなカンジ↓↓↓

 

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上手く映らなかったのですが、

わたしは、間取り図やこういうものを描くときは

5mm方眼のレポート用紙を愛用しています。

大体どこでも手に入って(←これに手間取るのはもったいないので)

使いやすいものならあんまりこだわりは無いですが、

ラインは薄めの青がすき。

 

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白紙の紙もすきなので、

A4のコピー用紙、落書き帳、スケッチブックも乱用してますが、

この5mm方眼もわたしには欠かせないモノです。

 

さて、本題。 

なんとなくはこんな感じって頭ではできているものを

ラフスケッチとしてカタチにしているだけです。

描くと幅とかサイズ感とかバランスが定まってきます。

ちなみに、①の案の右下の3つは夫案です。

 

それで、大体コレだなってのを決めて、

ちょっと大きく描いてみる。

キチッと定規で描いてみました(左側のモノ)。

 

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それをスキャンして取り込んで、色付けしてみました。

今は本当に便利ですね!

学生時代はパソコンやスキャナーを駆使してあくせくやっていたものが

スマホ一個でできちゃいます!

スキャンアプリも編集アプリもたくさん。

 

まずは試しに。

 

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次はよく考えて

 

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で、しっくりきませんでした。

 

うーん。やっぱりラフの方が「ぽい」・・・

(こういうときのわたしの感覚は大体「ぽい」です笑

 上手く言語化できないのですが、

 ココがわたしの譲れないポイントだったりします。)

 

ってことで、

定規で描いたものを見ながら、フリーハンドで描いてみたものが

②の写真の右側です。

 

そこに色つけしてみました。

 

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わたしのイメージとしては、DIYのイメージを出すために、

それぞれの材を釘で止めている風にしたかったのだけど、

これじゃ離れてるじゃん!と自分にツッコミを入れて描きなおしました笑

 

それで、②を白紙の下に敷いて、下絵に写しながら、

フリーハンドで描き写したモノがコレ↓

 

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おー!近づいてきました!

 

そして、スキャンしてアプリで色付け+文字入れしたら

かんせーい!

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ちなみに色は、なんとなくです。笑

が、学生時代、図面のプレゼンテーションについて、

教授から言われたのは、どんな色味でも灰色味を加えて

グレイッシュにすると、全体が落ち着くと言われたのをいつも意識しています。

 

出来上がったら、最近のDIYブームで流行っている色目になってました。

 

ちなみに、もしアプリが無くなってしまっても、

後から再生できるように色味やデザインの詳細は念の為、

このように手描きで描いて残しています↓↓↓

すごーく極秘情報なので、取り扱い注意です笑

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そして、出来上がってみると、

いろいろな人のワクワクが重なって出来上がるJya-Jyaジャジャらしい

いいロゴになりました!

 

Facebookで公開したところ、

「素朴でいいね」って言ってもらえたのも嬉しかった。

わたしらしさも出ているかなと勝手に思っています。

 

第1子子育ての反省点から その1

\かつて子どもだった大人たちへ/

 

こんにちは

ひみつ基地Jya-Jyaの大瀬 優子です。

 

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* * * 

 

まず、近況のこと。

 

今、発信の仕方をいろいろ試行錯誤しています。

 

どんな発信の仕方が自分に合っているのか、

SNSはどうするか、

試し試しやっています。

SNSだけでいいかなと思ってみたり、

ブログはブログとして書きたい気持ちもあったり。

 

今まで、日記すらまともに続けたことが無いのですが、

これから、ひとつひとつ重ねることが、きっとわたしの財産になると思うので、

頑張るのではなく、自分のペースで重ねていきたいと思っています。

 

自分の考えや想いを言葉にすると、

自分がカタチつくられていくのもなんとなく感じます。

葛藤することももちろんあるけど、

ちょっとずつ試しながら、綴って行けたらなと今のところは思っています。

 

* * *

 

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さて、本題。

 

お恥ずかしながら、

今のわたしは、数年前のわたしからするとかなり成長していると勝手に思っています笑

正直、わたし、精神的に全く大人になりきれていなかったのだなと痛感しています。

特にこの1年、自分自身がかなーり遅めの反抗期や10代の葛藤をしていました。

いや、しています。

 

第1子である長女の子育てを通じて、

今まで何かを間違ってきたことに気付き、

また、

第2子、第3子に関わる様々なことを通じて

今も親として成長させてもらっています。

子育てではなく、子は育ち、親を育てるのだなと。

ありがたいことです。

 

* * *

 

第1子である長女を子育てしているとき、

わたしは「どんな風に育って欲しいのか」ということを

深く考えずに育てていたと以前ブログに書きました。

  →わたしの子育て

 

現代は、親戚付き合いも近所付き合いも減っていて、

人の子育てって見る機会も無いし、

親だけで育てるのではなく、たくさんの人によって育てる場所も無いので、

そこほんとにそれでいいの?って誰かに問われたり、

何か問題が起こったりしないと、

気づかないことがたくさんあるなってとても感じています。

 

我が家は第1子と第2子が7歳離れているので、

第1子子育ての反省点を十分に活かさせてもらって、

今は下の子どもたちと関わっています。

ほんとに長女には助けられっぱなし。

ほんとに学ばせてもらっているし、親として育ててもらっています。

我が子がいなければ、今のわたしはいません。

 

* * *

 

第1子子育ての反省点から、

今、

「これをやっている」

「これをやっていない」ってことが、

結構いろいろあるのですが、

昔はやっていたけど、切り替えて辞めて良かったなって

わたしが思っていることがあります。

 

なんだと思いますか???

 

ヒントは上の写真!

 

それは、

 

それは、

 

それは、、、 


車の中で、テレビ・DVDの視聴です!

 

ってそんなことか・・・と思われた方、

すごいなぁ。尊敬します!

 

第1子を育てているとき、わたし、そんなこと微塵も思いませんでした。

何よりわたしがテレビが好きでした。

目的がなくても、家でも車でもずっとテレビをつけていました。

テレビを見ていたら、おとなしくしていてくれるし。

何より、わたしもそうやって育てられました。

今どき、車のカーナビにテレビがついてるのなんて当たり前だし、

大きな車だと、なんなら後部座席用に追加もしちゃうくらいです。

車の中ではじっとしていて欲しかったし、

むしろ、車移動でテレビ見るなんて当たり前だと思っていました。

みんなやってるって思っていました。

 

* * *

 

でも、

「どう育てたいか」ということを何も考えずに、

選んでこなかったわたしが、

第1子子育ての反省からやっと、

本当にそれは子どもたちのためになるのか?と

ここ数年、思うようになったのです。

 

今、

「車移動中にテレビ・DVDを観ないこと」が

良かったなって思っているかというと、

子どもたちがヒマになるからです。

 

子どものころ、

車移動ってほんとに何もできなくて大っ嫌いでした。

車に酔いやすかったので、漫画読むことも、字を書くこともできなくて。

ぼーっと外を眺めるしかできませんでした。

ヒマだから、手遊びとかハンカチ遊びとかしていました。

 

そういうヒマな時間があったからこそ、

そうやって自分で考えて、工夫して過ごしていました。

気付かない間に遠くをみて目を休ませていたのかも。

気付いたらやっているこ手遊びも体の発達には必要だったのかも。

 

( 我が家の2歳長男は、歩き初めから半年間ほど、

  坂道の上り下りをずっと繰り返していました。

  歩くのも走るのも上手になってきた最近は

  その光景を見かけることがグっと減りました。

  きっとカラダをつくっていたんだなと思います。 )

 

今、そんなこんなが、

子どものとっては必要なことだったんじゃないかと

第1子子育ての反省から思っています。

 

自分で考える時間。

工夫する時間。

ぼーっとする時間。

 

いろいろ便利なモノがたくさんあるので、

気付いたら、子どもたちの周りは刺激的なもので溢れています。

無意識にわたしが手を出してしまうこともたくさんある。

 

そんな中で、車で移動する時間だけでも、

子どもがただヒマな時間があってもいいのでは?と思ったのがきっかけでした。

 

* * *

 

第1子である長女のときは、

そんなことに全く気付かず、

いちばん大事だと言われる7歳までの時間を

大切に過ごしてあげられませんでした。

 

親として育ててもらったと思います。

 

いろいろ気付いて、そのことで自分を責めている時期もありました。

でも、そのときは、

わたし自身も未熟であったし、母親としても新米でした。

きっとまさにそのときは、

そういう対応しか、わたしにはできなかったと思います。

 

大事なときを大事にはできませんでした。

だけど、気付いた時から変わることはできました。

 

車の中でテレビ・DVDを観ることを辞めることが

スゴくハードルが高く感じた時期もありましたが、

今は、「車中でテレビをつけないこと」が

第1子である小5長女にとっても、今は当たり前のことになっています。

 

何より、小さい下の子たちにとっては、

テレビやDVDを車中で見る習慣が無いので、

テレビが観たいと駄々をこねることも無いのです。

おっかな楽しい!

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良いことしたら・・・

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